(株)オイルプラントナトリ
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022-382-2713
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バイオECO燃料(BDF)のメリット
①二酸化炭素の増加防止
カーボンニュートラルといわれる、二酸化炭素を増やさない仕組みになっています(もともとは、植物が吸収した二酸化炭素を大気に放出しているだけであるため、二酸化炭素の大気中の総量は増えません。また、植物を栽培することによって二酸化炭素を吸収できます。)
化石燃料の場合は、地下から掘り起こすので、燃やした場合は単純に二酸化炭素が増加してしまいます。京都議定書が発行され、この取り決めの中には、二酸化炭素の排出削減が求められています。日本政府は対策の一つとして、「バイオマスニッポン」を推進し、バイオマスの有効利用を呼びかけています。バイオECO燃料を燃やせば、二酸化炭素は排出されますが、植物性であるため、もともと植物が大気中から吸収した分しか排出されません。また、植物を育てることで二酸化炭素は再吸収されます。このように菜の花やヒマワリなど、植物油によって再生が可能な燃料です。
②軽油と同等燃費
化石燃料を使わずに、トラックや農機械などの、ディーゼル車両を走らせることができます。軽油を利用していた時と比較しても、燃費はほとんど変わりません。オイルプラントナトリでも自社運搬車両に使用しています。
③この他にも、次のような特徴もあります。
・てんぷら油から精製することができる.
・多くの疾患原因といわれている、黒煙の発生を、軽油の三分の一に削減できる.
・小児ぜん息、アトピーなどの原因といわれる硫黄酸化物を、ほとんど含まない.
・ディーゼルエンジンの車両であれば、特別な改造はしなくても利用できる.
化石燃料を使わずに、トラックや農機械などの、ディーゼル車両を走らせることができます。軽油を利用していた時と比較しても、燃費はほとんど変わりません。オイルプラントナトリでも自社運搬車両に使用しています。
③この他にも、次のような特徴もあります。
・てんぷら油から精製することができる.
・多くの疾患原因といわれている、黒煙の発生を、軽油の三分の一に削減できる.
・小児ぜん息、アトピーなどの原因といわれる硫黄酸化物を、ほとんど含まない.
・ディーゼルエンジンの車両であれば、特別な改造はしなくても利用できる.
バイオECO燃料のデメリット
①軽油からバイオECO燃料に変更するときは、燃料タンク内部が洗われる効果があるので、変更後は粘性が異なることから1~3ヶ月でフィルター交換するのが望ましい。
②バイオECO燃料は、ビニール系のゴムホースを溶かす為、耐油ホースに交換する必要あり。
①軽油からバイオECO燃料に変更するときは、燃料タンク内部が洗われる効果があるので、変更後は粘性が異なることから1~3ヶ月でフィルター交換するのが望ましい。
②バイオECO燃料は、ビニール系のゴムホースを溶かす為、耐油ホースに交換する必要あり。
企業情報
企業名 | (株)オイルプラントナトリ | |
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代表者 | 武田 洋一 | |
住所 | 宮城県名取市増田三丁目4番3号 工場: 宮城県名取市下増田字広浦35番48 | |
TEL | 022-382-2713 | 022-382-2713 |
FAX | 022-384-0946 | |
業種 | 産業廃棄物処分・収集運搬業 | |
取扱品・業務 | 再生燃料類の製造・販売 | |
自社URL | http://www.opnatori.co.jp/ | |
地図 |