当社自慢の『しぼりたての生原酒』は厳しい寒さの中でしぼられる新酒を、そのまま氷点下五度で密閉貯蔵し、出荷の際はその貯蔵タンクの呑口から一本ずつ手作業で壜に詰めた「本モノの生」です。

『しぼりたての生原酒』
原　料：米、米こうじ、アルコール、水
原料米：トヨニシキ（精米歩合60%）
酸　度：　１．９
日本酒度：＋３．８
アルコール度数：１８．５度
小売価格：1,800ml　2,396円
（税込）： 720ml　1,203円

一月、二月に出荷される『しぼりたての生原酒』は"澱（オリ）"と呼ばれる白色の沈殿が見られます。これは「生まれたままの姿の酒」である証拠で、呑ん兵衛の皆様には毎年楽しみにして頂いております。
味は濃く、飲み口も良く、爽やかな凛とした香味が口の中に広がります。期間限定で出荷されるこの生酒、是非、お求め下さい。

『しぼりたての生原酒』は高精白の酒造米を使用したエキス分の高い旨味のある生原酒です。お召し上がりの際は、あまり冷やしすぎずに、グラスの中で冬眠から目覚めつつある生原酒をごゆっくりご賞味ください。

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　今年の仕込みはとても良いものになりました。農家のみなさんの頑張りか、米もとても良く、お陰で麹も良いものができました。仕込み終えてまだもろみの段階ですが、非常に良い状態です。自分の蔵で作る酒ながら出来がとても楽しみです。

新酒の出荷は早くて一月末ですので、今しばらくお待ち下さい。