産業雇用安定助成金(雇用維持支援コース)の廃止について

厚生労働省で運用しております産業雇用安定助成金(雇用維持支援コース)については、新型コロナウイルス感染症に伴う経済上の理由により事業活動の一時的な縮小を余儀なくされ、労働者の雇用を在籍型出向により維持するため、労働者を送り出す事業主及び当該労働者を受け入れる事業主に対して、当分の間、助成金及び援助を行うことを目的として、令和3年2月5日に創設されました。

今般、新型コロナウイルス感染症を取り巻く環境が変化している等、産業雇用安定助成金(雇用維持支援コース)を継続する必要性が低下しているため、令和5年10月31日をもって産業雇用安定助成金(雇用維持支援コース)を廃止することとなりました。

なお、産業雇用安定助成金のスキルアップ支援コース及び事業再構築支援コースは引き続き利用できます。

 

1.別添書類

(1)「産業雇用安定助成金(雇用維持支援コース)廃止に係るリーフレット」

(2)「産業雇用安定助成金(スキルアップ支援コース)リーフレット」

(3)「産業雇用安定助成金(事業再構築支援コース)リーフレット」